好奇心okinawa’s blog

観光タクシーから見た沖縄

スポーツ

マジェスティ(皐月賞)

こんなもんだ、競馬は。 クラシック第一弾の皐月賞。どれが来てもおかしくない混戦模様。 ・・・わからん、娘が今週中東(エジプト)に行くからなにか関係のある馬にしとくか。 一頭目は、祖母の名がドバイマジェスティのアルアインでいいか、父がディープだから…

予感

「魂を揺すぶる様な」の名、ソウルスタ-リング、2歳牝馬女王の座制覇。 父は、現役時代G1・10勝を含む14戦全勝の歴史的名馬Frankel(フランケル)、その父は欧州リーディングサイヤーのGalileo、日本での産駒としては初勝利。母スタセリタもフランス、アメリカでG1を6…

勝負師

日本の古馬中距離No.1を決める秋の天皇賞は先月の仏凱旋門賞を制した騎手R.ムーアに持っていかれた。ムーアは言わずと知れた英国をホームにする世界の超一流の騎手。 よく馬が強ければ騎手なんか誰が乗っても勝てるんじゃないのというのがいる。騎手1馬9といって騎手…

菊の裏に母マルペンサ

ひたいのダイヤモンドが鮮やか、サトノダイヤモンド(父ディープインパクト)。 10月の仏凱旋門賞をマカヒキで惨敗のルメール騎手、3歳牡馬クラシック最後の三冠目菊花賞制覇。 皐月賞は他馬に寄られてラストスパートができない不利で3着、日本ダービーは向こう正面で落鉄(蹄鉄が外れて落ちる)で…

カルチャーショック

これは、凄い。解禁になった世界の主要競馬。記念すべき第一弾は、仏の世界最高峰「凱旋門賞」の枠が発表になった。 これは凄い!よだれがでるとはこういう事か。出走馬の父(種牡馬)を見ても今の欧州競馬界を席巻してる Dubawi、Sea the Stars、Galileo、騎…

解禁

日本最強と言われた馬たちが何度も挑戦してきた。日本人ファンならこれで今度こそ世界は獲れると信じてきた。しかし、やっぱり世界は凄い。ディープインパクトでもオルフェーブルでも勝てなかった。競馬最高峰の仏の「凱旋門賞」、日本馬は過去4回の2着こそあるが、もう少し…

心に残る言葉

13歳の時右目の手術をした時におじいさまがかけた言葉 「神様は乗り越えられる人にしか試練を与えない」 目が見えなくなり家事なども手伝うことが出来なくなって家族のお荷物になっているのではないか、と悩んでいた中お母さまの一言、「全然大変と思ったこ…

I'll be your hiro

突然の豪雨。天気の急変は読めない。オリンピックもわからん。 ♪~I'll be your hiro~♪、安室奈美恵の「Hiro」がメダルの映像のたびにBGMで流れる。すっかり耳になじんだリオ・オリンピック。もうすぐ終わるか。柔道、体操、水泳・・・いろいろドラマが繰り広げられた。10代の…

言葉にならない

「言葉にならない・・・」(矢作調教師)。 UAEドバイ・ワールドカップのVTRが流れた日本のTVスタジオでも、「感動だね」と井崎解説。ほんとに日本の馬は強くなったと思う。今や世界のビッグホースが集まってくるUAEドバイ・ワールドカップ・デー、(オイルマネーで賞金額がめちゃ高い)。…

ほほえましい風景

一昨日からの冷え込み、春嵐のせいか、やや、風邪っぽいなぁ。そんな時は、静かに過ごす。空港での待機読書もそうだが、もう一つの楽しみ、競馬。土曜日は沖縄は競馬のTV中継がないから単勝を買っておいて帰宅後VTRを見る。京都牝馬S、クイーンズリング、おっ的中…

世界レベル

三重城漁港の先端の堤防、入れたぞ~。数組の釣り人たち。「漁港内釣り禁止」の掲示板は半分脅しか?ついでだ、しばし糸を垂らしてみる。・・・いる気配がしない。回りを見ても全然当たりが来てない。ま、タイミングとしては干潮のど真ん中、潮止まりの時間だ、…

祭りだ

2冠馬ドゥラメンテのいない菊花賞だ、なんか今一つ盛り上がらない。キタサンブラックが制覇、その母の父は名スプリンターのサクラバクシンオーなんで、個人的には長距離の菊花賞ではノーマークだったけど、競馬はほんとにわからんもんだ。 キタサン・・という名の馬は歌手北島三郎の北さん所有…

距離適性

超人。怪物といってもいいか。世界陸上の決勝ファイナリスト、その中のチャンピオンは唖然とするほどの強さ。これでも同じ人間かと思う。特にやっぱりトラック競技が面白い。しかし100m刻みの競技、短距離、中・長距離、自分がどの距離に適性があるというのをいつどうやって…

認知の女子Wカップ

試合終了。ふぅ~、海でもながめるか。沖には豪華客船 COSTA SERENA がきてる。上海からだから、タクシーは用無しだ。 朝8時の忙しい時間帯に試合開始・・・こんな時に限ってだ、お客が立て続けに手を上げる。 二度も「あ、すみません、行先はどこでしたか」と聞…

空振り

今日も空港待機でスタート。空車がミズスマシのように走り回ってる市内はとてもじゃないが走る気が起こらない。どんだけ走っても空振りが続く。ま、2月はそれでいい、と自分を納得させる。 発表なしか。間違いなく今ボクシング界の世紀の一戦と期待されている、メイウェ…

2014菊花賞

生誕日2011年3月11日か。東北地方でとんでもない災害が起こっているという晩に北海道日高の小さな個人牧場ではニュースが気になりながらも子馬の出産にのぞんでいた。生まれてからも腸炎を患い体重もは50キロも落ちた。同期たちが2歳から幾多の戦いをくぐり抜…

カッコ悪い

カズがサッカーをやってた頃(小学5年生だったか)の一番の思い出は、多摩川緑地での対校試合。体力的にも他にFWになってもおかしくない生徒がたくさんいたのに、監督はいつも小柄なカズをワントップのFWに使っていた。今でもなぜかなと思うけど。相手ゴール前…

おめでとう

そうそう、マーティン・カイマー(ドイツ)、全米オープンぶっちぎりの優勝!Glückwünsche(グリュックヴンシェ)! こりゃ、Wカップもドイツ優勝かな。(前回南ア大会もドイツ優勝と予想したけど、準決勝で敗れて3位だった)

ベルンハルト・ランガー

ブラジルにつぎメキシコ(対カメルーン)もチリ(対オーストラリア)も初戦突破か、中南米は強いね~。明日の対コート・ジ・ボワール戦の前に日本とのち対戦するコロンビアvsギリシャの結果も出てるから楽しみだし、もう一つのイングランドvsイタリアも気になるなぁ。ま、どっちもTV中継ないから起きてる必要…

さすがオランダ

急に客足が途絶えた。こっちも休憩だ。 なんだこのいきなりの豪雨は。午前10時50分か。空にとどろく雷鳴(らいめい)に公園の木々から野鳥が驚いて一斉に飛び立ったほど。・・・断続的に続く地響きは昨夜のスペイン国民の嘆きのようだ。 ゆうじコメントの<これだけボー…

影の恩人

いやぁ~、久しぶりに懐かしいモハメド・アリをみてるようだった。<蝶のように舞い、蜂のように刺す>あのモハメド・アリだ。 井岡が勝って3階級制覇とおもっていたが・・・アムナットか、強いなぁ。うまいなぁ。しかも、34歳・・・。無敗(12戦12勝)だが、KOが5回なんで…

ピアノ・クラシック

クラシックは聞くもんではない、感じるもの。よく耳にする言葉。なんとか(カタカナの)短調だの長調だの「変・・」なんとかだの第何番だの・・・なにしろ難しい。だから、大オーケストラ演奏は長時間聞くには自分には忍耐がない。が、個人的には特にピアノ・…

笑顔

オリンピック初日のフィギュア団体戦からなぜかみんな(女子の方)表情が強張っていた。個人戦が始まっても、見てるほうに緊張が伝染して苦しくなるほどだ。ちょっと前にテニスのクルム伊達選手が聴衆に向かって「ため息ばっかり、(やってられない)」と叫んだのを…

赤い衣装

何年前だか、夏季オリンピック最中に訪問したスイスの顧客に「オリンピック、どうですか?」と聞いた。「スイスは夏はダメ。冬だね」との返事。なるほど、今思うと馬鹿な質問をしたし、会話をつなぐことができなかった「若さ」が苦々しく思い出される。ソチ…

バレンタイン金

ノルディック複合、「King of Ski」、スキーの王者!なんとまあ、称号がかっこいい~!20年前に荻原健司・次晴という凄い双子の兄弟がいた。2大会連続団体金メダルという偉業。これだけで日本は冬のオリンピックの強豪というイメージがあった、と思う。 渡辺…

涙の続き

雨に煙る緋寒桜(ヒカンザクラ)にメジロだ(見えないけど)。 五輪には魔物がいるとはよく言われる。でも魔物を作っているのは自分なんだ、と言ったのは30年前圧倒的に金メダル最有力と言われたスピードの黒岩選手。(結果は10位と惨敗)。まあ、どんな一流であれ、下…

開き直り

そうか、期待はずれが続いて気落ちしてたんだ。 オリンピックの500mスピードスケート、100分の何秒差・・・は?こんな差を測れる時計があるのが不思議。よく最後は「気持ちの差」だというけど、やってるアスリートたちに聞いてごらん、どこに気持ちの差がある?説明がつけら…

モーグル上村愛子

東京、昨日からの大雪も峠を越したようだ。なぜか雪は人を詩人にさせるようだ。周りでも写真やらメールが飛び交っていた様子。雪のない沖縄なのに、昨夜は入れ替わり立ち代りにお客さんが来て朝も近い午前4時過ぎに終了。暖かい夜。 ソチでは激しい緊張の中でアス…

球場巡り

いよいよ始まったプロ野球沖縄キャンプ。1月のJサッカーキャンプはキャンプ場所も遠方で滞在期間も1週間前後が多く、やはり現時点ではプロ野球の活気にはまだまだだ。 というか、久々に土曜出勤してみたら街は閑散。こりゃ、今日はダメだ。そうだ、キャンプ…

金杯でカンパ~イ!

中山金杯(勝ち馬オーシャンブルー)のフランシス・ベリー騎手はアイルランド、京都金杯(エキストラエンド)のクリストフ・ルメールはフランスとそれぞれの国の超一流騎手。恐れ入りました。どちらも5番、6番と、ガチガチ人気というわけでもない馬をもってきた。しかし、お二人とも正月早々に日本にいるのか…