好奇心okinawa’s blog

観光タクシーから見た沖縄

2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧

Barで泣ける話とは

なんなのか、感激したストーリーがあると言ってY-tubeからあらためて引っ張り出してみんなで再鑑賞。なんかちょっと不気味。想像してごらん、大の大人達が(しかも大病院の先生方)酒を飲むBarのカウンターで「泣ける話」のパソコンの画像に見入ってる光景。手術のモニター画面…

笑顔が一番

離島の久米島に合宿に出かける前にお店に寄ってくれたよ。ジュリ(ジュリエット)とジャスミンと洋子おばちゃん。 なんの合宿?ジュリの英会話教室の親睦会みたいなものだって。えっ、英会話?外国の子たちと同等に喋るために日本の教室で「基本」を勉強するんだって。教室…

朝早起きは、眠い

以前の職場、おもろまち(なぜか「新都心」と呼ばれている)の「月の魚」時代もちょこちょこ来て頂いた。というより、毎月の主治医からの処方箋を持ち込んでいる那覇の「せせらぎ薬局」のご夫妻。最も客の来ない魔の水曜日、よくぞいらっしゃいました、「バー・エ…

沖縄の夏~

久しぶりの客船が停泊中(日本国籍「ふじ丸」)、若狭海浜公園の木蔭でセミは一休み(接写したら音に目を覚ましたのか、ギャーギーっとあわててよたよた飛んでいきおった)、「バーエンジェルランプ」の前ではのんびり川釣り。小学生とお隣り居酒屋店主の野口さん。「釣れ…

女の涙(辻元議員)

また、政治のはなし~。いやだね、おもしろくないかもね。これというスポーツの話題がないからね。 辻元議員、社民党へ離党届。なんだ、そんなこと、しょっちゅうじゃない。だよね~。 彼女のブログが1ヵ月半も途絶えているそうだ。「みんな仲間だと思ってや…

あっけない・・・けど(森毅先生)

ユウたちの世代は知らないかもね。最近はとんと見ることがなかったから。森毅(つよし)さん。 ええ加減だけどおもしろい。数学学者だろうけど、どこか身近のおじさん。数学と実生活(人生)をわかりやすく融合させて伝えた。なんでも、卵焼きをつくっているとき…

不思議な感じ

世界のあちこちで大事件が毎日のように起こる。スイスの観光列車脱線、ドイツの「ラブ・イベント」で将棋倒しの惨事、中国洪水で1000名を超える死者行方不明、日本でもヘリ墜落事故・・・。身近をながめても日々さまざまな問題を抱えて生活している人が大半。日常は、因果関…

ところ変われば

「台湾から」と常連さんから頂いた。いやいや、台湾らしいカラフルさ。と言ってもお隣の台湾は行ったことがないけど。どれ、いい香りするかなぁ・・・蚊取り線香より効くかなぁ・・・。だめだこりゃ。 冷やし麺にした。1本1本がほぐれずボタになる。刻みの黒のり、キュウリ…

うちな~(沖縄)自慢

真夏のフランス3週間を走りぬいた「ツール・ド・フランス」今日最終ステージ。フランスチームの一員としてチームメートのアシストの仕事をやり遂げ、170人中総合112位、2年連続日本人選手として初完走を土産に、新城(あらしろ)幸也(26)、今日パリにゴール・凱旋を迎える。お疲れ~、すごいぞ! も…

旅先の紙一重

スイスのサンモリッツ~ツエルマット間の「氷河鉄道」で脱故。旅先の楽しみが一瞬に崩れ去ったろう。 大分昔、ロンドンにいるときついでにドーバー海峡を渡ってヨーロッパ大陸の方を旅した。その時↑そこのスイスのツェルマットを訪問した。ヒヤッとした思い出がある。 ツェルマットは小さな山間の町…

聖香(せいか)ちゃん

大阪西淀川の幼児虐待事件、裁判はじまってるね。ほんとに心が痛む。 聖香ちゃん(小4)のベランダでの最期の言葉。「横たわったまま右手を動かし『ひまわりを探している』と言っていた」「(死亡直前の)午後3時前に『まだここで寝んの』(小林)と聞くと『こ…

ひぇ~宇宙の広さ

「R136」というどでかい恒星が見つかったと。宇宙の広さを数字で言っても無意味はわかってる。いわく「天文学的数字」だからね。一応「天文クラブ」の隅っこに在籍していたこともある極小天文学者としては、宇宙の記事はどうしても気になる。質量、太陽の265倍…

バスケの天才

えっつ、誰?「久しぶり、比屋定(ひやじょう)です」と。なんとまぁ、高校卒業以来のバスケ部の1期先輩。ちょっと太っていたから一瞬は分からなかった。高校の時は爪楊枝(つまようじ)みたいに細く、メガネをかけて刈り上げヘヤーの「がり勉」タイプだった。とこ…

冷やし・・・

東京も36℃~超か、周辺も39℃もあり、こりゃ暑いよね。那覇は昨日今日と通り雨なども降って過ごしやすい。日本もそうだけど、欧州や特にロシアなどは例年にも増して異常な暑さらしい。こんな時こそ地球温暖化(COP)国際会議などやればいいのにね。 暑い時は、…

ヨーロピアン朝食

昨夜のいただきもの。ドイツ語表記なんでわからないけど、なにかのペースト(すり身)。アヒルか鴨(かも)・・・?七面鳥、白鳥?まさか・・・。さあさあ、どっちでも、ほんとは酒の肴の「カナッペ」用に持ってきたと思うのだけど、仏パンや適当なクラッカーもない。で、トーストに…

一時帰国

ドイツでピアノの講師をしてる同級生です(紫半そで)。まっ、腕前は聞かせられないからあえて言わないけど、ピアノは、もちろん技術もそうだけど、心眼というか、「心」がないと響かないという教えをしてると思う。本場のドイツでも教え子からすごい子供達が巣立って…

夏休みの子供

「まさと~」と人の名を呼び捨てにしてお店に入ってきたのは小学生の3名の子供達。前にも来て偶然その中の一人が同じ名前だったので覚えてしまったのだろう。なんとも憎めないガキどもだ。冷たい水を飲んで、「落花生とダイコン味の飴」をわいわい頬張ってい…

説明べた?

こんな風にブログに載るんですよ。 初来店なのに、一生懸命話してくれました。いやいや、いいたい事はちゃんと伝わってましたよ。全然話しベタなんかじゃない。「で、答えは?」、「いやっ、答えなんかないんです。」 そうです、それが正解です。人生なんて答…

「海の日」の怪談

釣り好きには面白い話がたくさんある。 その 〔訥爐蠅巴膣屬箸舛腓辰販イ譴動貎幼號匹寮菽爾把爐蠅靴討襦△函背中を叩かれたんで振り向くと誰もいない、仲間達はあいかわらずちょっと離れた場所にいる。と、海のほうから「冷たいよ・・・」と子供の声。暗くて何…

わいわいがやがや

全英オープン、にわか解説者の集まりでわいわい観戦。楽しいもんだね。石川遼君、十分楽しませてもらったね。来週は全英女子オープン、また宮里藍ちゃんが楽しませてくれるでしょう! 夏甲子園、沖縄代表決定。「興南(こうなん)高校」(今年の春甲子園優勝校)がまた…

忘れもん

昨日までの猛暑が一休み、昼前から激しい雨。というか、ちょっと長めのスコールか。 ちょいとお店の外をのぞくと川べりに旗が激しくゆらめいている。参議院戦に敗れた者の旗だ。知ってる?「花」(花は流れて~どこどこゆくの~♪)の歌で有名な沖縄の歌手。前…

トム・ワトソンという人

ワトソンが18番のティショットを終えた。「もの凄い拍手、そこから200ヤード位歩いてくる間に一回も拍手が鳴り止まなかった。感動というより、寂しくなるのかなという気持ちでした」。 ホールアウト後の18番グリーン上で、ワトソンが石川に話しかける。「君…

新城(あらしろ)、やった!

ツール・ド・フランスはちょうど中間地点。第11ステージでチームメートのアシスト役に回っていた幸也(ゆきや)。そのチームメートの調子が上がらず後退するのをみて独自で判断、ゴール前のスプリント戦にみずから果敢にアタック!並み居る世界の名スプリンター達の中に割って入って6着を確保!…

消費税パート2 IMFの警告

解りやすく極端な話しでいうと、不足分を補えなくなると、最初に言った切り詰められないものの手当てがつかなくなる。 年金額をもっと下げる、支給年齢を遅らせる. -お年寄りが生活できない、少子高齢化の時代! 病気になったら医療費の自己負担分を今以上に…

消費税、初級講座パート1

んっ、「節約志向」「エコ志向」いい返答だ。こういう風に前向きにとらないとね! 収入より出て行く金が多い。「個人」だったら普通はなにかを我慢して出て行く金を抑えるよね。 ただ、「国」もしくは「地方自治体」となると切り詰められないものがある。 お年…

The Open

このタイトルだけで「全英オープン」とわかる。昔同じスコットランドのリンクス・コースを回った。その時のゴルフスコア表は今でも記念に大切に持っている。およそゴルフをやる人にとっては発祥の地スコットランドでできる機会なんてそうそうないはず。ましてや今年は400年前からある最古の「セン…

絶対反対のこえ・・・

消費税、、いやだね~、おもしろくない話題だよね。まぁ、ユウ、要点だけは言っておくよ。友達などともしそんな話題がでたときのためにも。えっ、話題にもならない(笑)?消費税は誰がなにを言おうと上がるよ。というより、上げなくちゃいけなくなるといった…

生き抜く

昨日↓かいた「高松塚古墳」、を急に思い出したのは、あののどかな日本の農村風景も濁流に飲まれているのではないかと思ったから。奈良の明日香(あすか)村。紀元0年の飛鳥(あすか)村だ。聖徳太子の時代といったほうがぴんとくるか。聖徳太子のおばである推古…

知ってました?「モーウイ」

暑いさなか自転車を追い越した車が前に止まった。おおっ、懐かしい久しぶりの知人。「後ろの座席の野菜、持ってけ」と。「モーウイ」をいただいた。内地でよく見るズッキーニ(茶色の方)に似たやつ。味は全然違う。もう一つ沖縄には「モーイ」というのもある…

バー・エンジェルランプは木彫りの手作りの落ち着いたお店。作った人は残念ながらオープン直前に亡くなった。なんか思い入れの残っている店だ。知人がお客を連れてきた。ここに連れてこられたお客さんはびっくり。その亡くなった人とよく酒を酌(く)み交わしていた間柄…