好奇心okinawa’s blog

観光タクシーから見た沖縄

カルチャーショック

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これは、凄い。解禁になった世界の主要競馬。記念すべき第一弾は、仏の世界最高峰「凱旋門賞」の枠が発表になった。

これは凄い!よだれがでるとはこういう事か。出走馬の父(種牡馬)を見ても今の欧州競馬界を席巻してる
DubawiSea the StarsGalileo、騎手は知ってるだけでもペリエ、スミヨン、デットーリ、ムーア、ギュイヨン、で、日本でもお馴染みのマカヒキの騎乗を任されたルメール。厩舎も愛のオブライエン、仏のファーブル・・・これはこれは、この中でマカヒキが勝つなんてことはやっぱり日本競馬界の悲願だろうがそう簡単じゃない。

マカヒキは日本人としてご祝儀で買っておくとしても、いやいや、他は、見れば見るほど何が来てもおかしくなく見えてきた。一頭一頭の馬の癖、位置取りや脚質(逃げか追い込みか)、重馬場(雨)適正とか、まったくわからないことだらけだからこれで勝ち馬を当てたら偶然だ。ま、競馬の付録の馬券とはそういうもんだ。

明日日曜、日本時間夜10時発走か。それまでは一流の推理小説を読み解くかのような至福の時間を楽しめる。