10日前の明け方肩の激痛があった。鎮痛剤とストレッチで激痛の回数も重さも減ってきたので、五十肩かと思っていた。主治医の西平医院でその話を軽く冗談で話したら、ちょっと待て、調べる、と心電図、レントゲン、エコー・・・なんと、これから、即、総合病…

とあるｲﾝｸﾞﾗﾝﾄﾞ出身の若者が、一人の女性を追っかけてわざわざ東洋の果ての沖縄までやってきた。ここで仕事まで(英会話教師職）見つけて生活を始めた。もともと、武道に興味が(彼の場合は、弓道から）あったのが彼女と知り合うきっかけだった。私もﾛﾝﾄﾞﾝに1…

どうも、私にまったく似合わないバラをありがとうございました。せっかくだからﾌﾞﾛｸﾞにのせます。次はバラではなく、名古屋の乾麺をお持ちください。

凛(ﾘﾝ)としたｽﾅｯｸのﾏﾏさんでした。来てくれてありがとうとお礼を頂きました。Kさんが亡くなってから、7年間そのKさんのやろうとしていた店には行っていない。何名かの知人が「今、あの店、こうなってるよ、いってみたら」という話を何度か聞いたが、その店を…

人と人はたどっていけばどこかでつながってることに遭遇し、時にびっくりすることがよくある。 ｴﾝｼﾞｪﾙﾗﾝﾌﾟの内装はほとんどの人がびっくりするような手間のかかった手作りで、1年もこつこつかけて作った前任者が、ｵｰﾌﾟﾝ直前になって病気でなくなり、その無念…

多くの同期生が古里を離れて(国内外問わず)生活している。仕事、家庭が築かれ、そこが生活の拠点となっている。私も30年東京でそういうことをしてきたが。なかなか特別な事情が起こらない限り古里に帰る機会もなくなってくる。ただ、年を経るとともに、今あ…

夕刻、東京の娘から原宿のねぶた祭りの映像がﾒｰﾙで届いた。寒さで頑張ってるみんなのエネルギーをおすそわけする、とのﾒｰﾙだった。 これが効いたのか、7時、9時、12時、午前1時と入れ替わり立ち代り友人・知人の入客が続いて、これまでの一日の売り上げとし…

私自身は高校時代はﾊﾞｽｹｯﾄ部が中心のせいかつでしたが、文科系の地学ｸﾗﾌﾞ(天文ｸﾗﾌﾞ）にも好きなときだけ顔を出していました。なのに、その先輩たち、ちゃんと私を覚えていてくれました。その時の一期先輩です。悩み多き、モテ先輩です。 (では、写真を削除し…

このお店を開くまで、よく通っていたBarがあった。音ちゃん、ｿｳﾙｼﾝｶﾞｰ、Liveﾊﾞｰを隠れ家的にやっていた。昨年8月、突然の脳梗塞で倒れてしばらく休んでいたが、なんと、新聞に彼のこれまでの半生記とともに頑張っているのがわかった。壽屋音次郎(ことぶきや…

体をほぐしに深夜海岸へ。自然に足が「波の上宮」に向く。ちょうどいいや、初詣でしてこよう。若狭公園から波の上公園は一続き。 堤防の上に寄り添う若いカップル達、夜釣りをする人、ひとりたたずむ人、ﾐﾆﾊﾞｲｸの周りで談笑する若者達、ポツンと灯りのついて…

長いこと、酒類の仕入でお世話になってきた「宮里酒販」の剛(社長)が開店時間前に来店。相変わらずお忙しそうで、ﾋﾞｰﾙ １杯飲んでる間にも電話がかかってきて「ほんとにすみません。また、今度はゆっくりきますから」。いいですよ、そうしてください、顔をみ…

1ヶ月前の初訪問とは全く違う驚くべき回復力をみせてくれた。余裕の笑顔、愛嬌のある小さな動き、久しぶりの友人たちとの初訪問時のとまどいが、二度目で安心に変わったのだろう。心のもちかたひとつで、計り知れない力が出てくる。人はまれに、人間力の不思…

こんな風にﾌﾞﾛｸﾞにのせていますよ。今日はお忙しい中来てくれてありがとうございます。しばらく振りにいろいろ話ができて楽しかったです。そのあと、3組10名が入れ替わり立ち代り来てくれて、やはり「私が来ると、客を呼ぶ」というのは本当でしたよ。

思わぬ日本酒が届いた。「あなたを守る」、ｴﾝｼﾞｪﾙﾗﾝﾌﾟ(別名ｶﾗﾝｺｴ）の花言葉です。飲み干す前に、写真を残しておこう。

同期の仲間で新春の歌会をするようになって、4年目になる。お題は、春、光、縁(えん)そして今回が「百」。今回はなかなか難しい･･･ということは、みんなやっと遊び半分じゃなく真剣に考えるようになってきたということかもしれない。2月のとある日にちにある…

近々娘が嫁入り予定の同期生が来た。相手は英国人男性のｼﾞｮｰ君。国際結婚も当たり前の世の中なのだがこれがそう簡単ではない。親としては、結納とか最低限の古来のしきたりに則って娘をおくりたくなるのが当たり前。ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄもなにか思いのこもったものを贈り…

大量の紅芋を配って歩いた。５ヵ所。残りは調理。手っ取り早いのはふかし紅芋にﾏﾖﾈｰｽﾞをかけるだけ、他に紅芋コロッケや紅芋タルト用の仕込み、からしなは塩漬けの下ごしらえ、葉ニンニクはさっと炒めてツナ缶で和えるだけでもいける、ﾊﾟｸﾁｮｲは野菜炒め用に…

以前の仕事仲間が屋我地(沖縄本島北部肥沃な島）で農業に専念していて、紅芋の出荷が一段落したから残りを好きなだけ貰いに来てというので行ってきた。紅芋やサトウキビの農作業を何度も手伝いに行って夜は中庭で夜空を眺めながら酒を酌み交わしてきた仲だ。…

もうひとつ、目立たない店がある。Barではない、メガネ店だ。彼も昨年9月に「ビッグメガネ」を那覇高校傍にオープンした(同じ那覇高校出身の同期で親友です)。彼の行動が、私も55歳になって、しかもこんな不況の真っ只中で、安定している職を捨て独立するき…

那覇の路地裏を自転車でぶらぶら。成人式の晴れ着の娘さんたちが時折すれ違う。そんな時期か・・・。 それはさておき、ふと妙な看板がめについた。Barなのに、ﾃﾞｻﾞｰﾄがあったり、おでんがあったり。わたしもロンドンに1年住んでたこともあり、その後も貿易の…

中国の漢詩だろうか、読書に最適な余暇が三つある。「三余」という。雨の日、夜そして冬です。 昨夜はこの三つが揃っていた。時も忘れ、ホットウイスキーを夜更けまで仲間と飲んだ。今朝は打って変わってポカポカ陽気。正月から愚ずつき気味の天気がはじめて…

まだいました。敢えて新規のお店をｵｰﾌﾟﾝする仲間が。新店舗「味姫」、お兄さんと一緒にやってた居酒屋「味」から妹さんが独立、ひとり立ちしました。明日がｵｰﾌﾟﾝ日。前祝をしてきました。 （では、時限がきたので、写真のほうは削除します。）

久茂地のBar Tendarのマスターが来店。エンジェルランプの前任者を知っていて、はじめてその経緯を話してくれた人。1年間に渡りコツコツと手作り内装を続け、いざｵｰﾌﾟﾝという直前に病気で亡くなった･･･。その無念さが詰まっているお店だ。その時ｵｰﾌﾟﾝ予定の…

静岡から送られてきたという「鹿肉」をおすそ分けで頂いた。これが、旨くて旨くて、ついつい東京のいた頃を思い出した。ちょうどどこかの組幹部かと思われそうな怖いお客の来店があった。実は、実兄と幼なじみで先輩の県警のトップ幹部。うまい「鹿刺し」で…

それぞれ血液型が違います。だからなんだと言われても・・・。 （では、写真のほうは消させていただきます）

オープン16日にして、100人目のお客さん達成です。祝！

新年、朝海岸に散歩に出た。大型ｸﾙｰｻﾞｰ客船の入港に出くわした。名前がパシフィック ヴィーナス(女神)だった。いい年になる気がする。

一昨夜も客が途絶えず、今夜はさすがに大晦日で誰も来ないだろうと思ったが、12時過ぎから知人が深夜食とドリンク持参でやってきた。これで18日オープンより一度も客足が途絶えることなく年越しを迎えることができた。2週間で93名の入客があった。平均6名、…