好奇心okinawa’s blog

観光タクシーから見た沖縄

金杯でカンパ~イ!

中山金杯(勝ち馬オーシャンブルー)のフランシス・ベリー騎手はアイルランド、京都金杯(エキストラエンド)のクリストフ・ルメールはフランスとそれぞれの国の超一流騎手。恐れ入りました。どちらも5番、6番と、ガチガチ人気というわけでもない馬をもってきた。しかし、お二人とも正月早々に日本にいるのか・・・日本好きなんだなぁ。
 
イメージ 1ところで~、こっちは、C・.ルメールのエキストラエンド(ディープの仔)で単勝的中~!1万円のお年玉ゲットだ~(笑)。
ルメールと言えばハーツクライであのディープインパクトに初めて土をつけたり、不滅の名牝ウオッカでJ・カップを制した騎手(写真)。彼の勝利インタビューがおもしろい。「マイル(1600m)は初めての距離でしたが?」、「ああ、彼の(エキストラエンド)のお母さんは(母国)フランスでその距離の重賞レースを勝っているんで」 そう、その母のカーリングはフランス生まれの名牝だ。まさに競馬は血のスポーツ、キング・オブ・スポーツだ。
ま、講釈はいいか。勝てばなんとでもいえる(笑)。午(うま)年の今年を幸先のいいスタ~ト!