好奇心okinawa’s blog

観光タクシーから見た沖縄

2017-04-01から1ヶ月間の記事一覧

生きる

「人生は短いから」、やりたいことは出来るだけやっといたほうがいい。そんなことはある程度としがいってるおじさんが言うことだろう。 ラクダ(名前シェイラーンというんだ)の砂を蹴(け)る一歩一歩の音までが聞こえてくるよう。灼熱(しゃくねつ)の大地にその蹴(け)っ…

ブルーホール記念日

この道はどこに続いているんだろう。この先には何があるんだろう。子供の頃、誰でもそういう思いをした記憶がある。 昨年6月24日オーストラリアに渡って、あれから10カ月後、なぜかここはエジプトのカイロから、さらに飛行機で1時間のシナイ半島、紅海につな…

積み木の町

エジプト、シナイ半島のDahabu(ダハブ)の町、映画撮影用の舞台みたいだ。 ただ見てるだけで楽しい。 アラビアのローレンス(ピーター・オトゥール)やパイレーツ・オブ・カリビアン(ジョニーデップ)を思い出させる。 なんか懐かしい光景。

アラビアン・ブリーズ(微風)

画像はパソコンで拡大して観る方がいい。 Dahab Divers Hotel、Parlmtree(ヤシの木)看板に海岸まで続く板張り廊下、海に浮かぶ一隻のボート、枯れかかった鉢植え。 石積を固めた塀にヤシの木のほとりのプールに白壁の建物に細い砂路地、これぞアラブのホテル。暑い日差し…

人類(文明)のルーツ

これは、残しておこう、ユウのイスラム国への旅の始まり。 メルボルン発14時間カタールのドーハ経由(↑ドーハ空港)でカイロ入り。長旅も順調。 カイロで国内線に乗り換えてシャルム・エル・シェイクへ1時間のフライト、もう一息だ。 しかし、ここでトラブル。 ゲートに殺到するエジプト人たち、絶叫と怒号が…

マジェスティ(皐月賞)

こんなもんだ、競馬は。 クラシック第一弾の皐月賞。どれが来てもおかしくない混戦模様。 ・・・わからん、娘が今週中東(エジプト)に行くからなにか関係のある馬にしとくか。 一頭目は、祖母の名がドバイマジェスティのアルアインでいいか、父がディープだから…

さくら酒

3か月後が楽しみだ、と去年も言ってた、が1か月後には待ちきれなくて飲み始めていた。 牧志御嶽(牧志公園)、女子高生2人組が公園の片隅でギター演奏で歌を歌ってる。中国の団体観光客やら日本人の観光客も頻繁に顔を出し、なんか訳の分からない変人(近所では…

半世紀振りの帰郷

昔と今 生まれ田舎の入り口、バスで曲がりくねった坂を下っていくと突然眼下が開けた、通称「おっぱい山」だ。 新城海岸、上り坂を登り切る前に潮の香りが漂ってきた。 小学校、50年前のグランドのガジュマルが残ってる。 宮古神社、あの廃墟の面影はもうな…

4月1日

タクシー乗務3年2ヶ月、月間売上の新記録更新で終えた先月3月、最後の最後に連ちゃんの観光客が効いた。 クルーズ船Seabourn Sojyourn(シーボーン ソジャーン)からたまたま乗せたポーランドからの2組4名、南部の平和記念公園を案内、車中こういう会話をかわした、 「第二次世界…