好奇心okinawa’s blog

観光タクシーから見た沖縄

「海の日」の怪談

釣り好きには面白い話がたくさんある。

その 〔訥爐蠅巴膣屬箸舛腓辰販イ譴動貎幼號匹寮菽爾把爐蠅靴討襦△函背中を叩かれたんで振り向くと誰もいない、仲間達はあいかわらずちょっと離れた場所にいる。と、海のほうから「冷たいよ・・・」と子供の声。暗くて何も見えない。ヤバイと思って糸を上げて仲間のところへもどった。夜が明けてその堤防の先端に行ってみたら、花束が海面に浮かんでいた・・・。

その◆’?鼎なる時刻、同僚と二人で沖の磯小島に船で渡った。先客3名が降りて釣りの準備をしている。こちらも下船して準備。先客の3名のうち一人がもう準備が終わったらしくさっさと奥の磯場にいく。明け方、迎えの船が来た。同僚と二人乗り込んだ。あとから例の3名の、釣り客も乗り込んできた、いや、3名じゃなくまだ2名だ。船が出ようとするので船員さんにもう一人がまだですよというと、「これで全員です」と言う。その3名の客に聞くと「いえ、僕ら最初から二人ですよ」と答えた。

その これはつい先日常連客から(↓下の写真の真ん中のお客)直接聞いた話し。
同僚数名と夜釣りに出かけた。足元を注意しながら、途中の小さな祠(ほこら)を通って磯場に着いた。そこしか通り道がない狭い岩場だ。しばらく夜釣り糸を垂らしていると「すんません、タバコもってますか?」と声をかけられた。なんだ、先客が一人いたのか・・・「あっ、いいですよ予備もあるんで、どうぞ」と1箱そのままあげた。その人はそれを持って奥のほうへ戻っていった。夜が明けてそろそろ戻ろうかと仲間と片付け。そういえば、あの人はどうしたんだろう、と奥のほうへ行って周囲を見渡したけど、誰もいない。岩の上にタバコが1箱そのまま残っていた。当時の同僚達に久しぶりに会うとその話題はいまでも必ず出るそうだ。

ちょっとは、涼(すず)しくなったでしょうか?