好奇心okinawa’s blog

観光タクシーから見た沖縄

ふるさと

多くの同期生が古里を離れて(国内外問わず)生活している。仕事、家庭が築かれ、そこが生活の拠点となっている。私も30年東京でそういうことをしてきたが。なかなか特別な事情が起こらない限り古里に帰る機会もなくなってくる。ただ、年を経るとともに、今ある拠点と、古里とで、両方で特殊の事情が発生してくる。人は、子供はこどもなりに、学生時、結婚時、家庭を築く過程、子供の成長期どの時期にもその時々に問題は発生するが、並行して同じように両親・兄弟たちも(古里の)歳を経ていくので、問題が複雑になってくる。
久しぶりに帰郷した同期が顔を出してくれる。事情があるからだ。ふるさとに居る時間を有意義に過ごせたらと願う。

(では、写真を削除します。)