好奇心okinawa’s blog

観光タクシーから見た沖縄

#正月

縁かつぎ

さすがに新聞のコラムも休みか。1年間お世話になったコラムニストのみなさん、お疲れさんでした。 世田谷線(玉電)宮の坂駅前の世田谷八幡神社。土俵(どひょう)。10年経ってさすがに周辺の記憶もおぼろげになってきたのに、写真一つを起点に消えかかってる…

ブレーキ

「アクセルよりブレーキだよ」。東京時代モーターレースに関わる仕事をしていた。その仕事から離れて随分年月が経っているのに、この言葉だけは記憶している。 富士スピードウェイで日本のフォーミュラ・レース最高峰のフォーミュラ・ジャパンを観戦している…

2012年幕明け

小雨模様の午前0時、泊埠頭停泊中の船舶のいっせいの汽笛を聞いて年越し。どうも、これがここ数年の習慣になった。海岸にはこれを目的の訪問者の姿もちらほら。 店に戻るとあの人この人からメールが次々と。と、親しい知人から電話。これからお店に行くぞ、…

年賀葉書

筆無精だ。ここ数年、年が明ける前に年賀状やらを書いたことがない。年も明けてないのに、「明けましておめでとう」と書くのがなんとなく違和感が。郵便配達も集中して大変だろうから、分散してあげてもいいんじゃないかと(笑)。ところが、毎年、何年経って…

鏡開き(かがみびらき)

「鏡開き」、必ず思い出す、妹(ヨーコおばちゃん)の誕生日だ。安全を支えた鎧・兜(よろいかぶと)に備えた「具足餅」を感謝を込めて食すという武家社会の風習の名残だ。母のかかとのヒビ割れを思い出すとの記事があった。そういえば、昨日の成人式のインタビュー「…

やっぱり元旦だ

昨夜は寒風吹きすさぶ海岸に出た。三年連続で港に停泊中の船舶の一斉に鳴り響く汽笛で年明けを迎えた。ついでに、近くの「波之上神宮」まで足を伸ばした。不況の年の瀬なので、どんな感じかなぁ・・・。びっくり、なんだなんだこの出店の数と人出は!海岸からの…

年越しの瞬間

宮城道雄の「春の海」を聞くようになったね。年が移る瞬間何をしていたかなんて意外と記憶に残っていないもんだね。昨年は?そうか、近くの港(泊港)に停泊中の一斉に鳴った汽笛を聞きながら年が明けたのを知ったんだ。東京にいた時は結構スキー場を訪れ、民…

虎は退散

政治的にはタコの切れた糸・・んっつ、まあいいか、めちゃくちゃな年だったと思う。虎の衣を借りたネコ・・・ンっ、これも間違い、「虎の威を借りた狐(きつね)」だ。 腹の減った虎が狐を捕らえた。「さあ~喰うぞ」、「ちょっと待った、俺様は神の使いなるぞ、俺…