好奇心okinawa’s blog

観光タクシーから見た沖縄

年賀葉書

イメージ 1筆無精だ。ここ数年、年が明ける前に年賀状やらを書いたことがない。年も明けてないのに、「明けましておめでとう」と書くのがなんとなく違和感が。郵便配達も集中して大変だろうから、分散してあげてもいいんじゃないかと(笑)。ところが、毎年、何年経っても決まったように元旦に届く年賀状が数枚ある。今年は、先に(未来に)出してみるか。と、郵便局でまっさらな葉書を購入。まっさらじゃなぁ・・・絵柄を何にしようか・・・。
 
3・11のあった2011年。宛先のない葉書も多かろう、と思いつつ。
〈ままへ。いきてるといいね おげんきですか〉(4歳の幼女、 昆 ( こん ) 愛海 ( まなみ ) ちゃんが津波で行方不明の母親にあてた手紙)
沖縄には、「ニライカナイ」という海の向こうには「希望」があるという昔からの言い伝えがある。4年前の正月にそのニライカナイ橋に行った時クレヨンで描いた絵がある。昔っから行く旅先々でクレヨンで風景画をさっと描いておく癖がある。
 
ユウには、今年の思い出の屋我地(やがじ)の自作絵の年賀葉書を送ろう。
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