2017-04-08 半世紀振りの帰郷 徒然(つれづれ) #飲食店 昔と今 生まれ田舎の入り口、バスで曲がりくねった坂を下っていくと突然眼下が開けた、通称「おっぱい山」だ。 新城海岸、上り坂を登り切る前に潮の香りが漂ってきた。 小学校、50年前のグランドのガジュマルが残ってる。 宮古神社、あの廃墟の面影はもうない。 砂山ビーチ、沖の海面から顔を出してた岩はもうなかった。 パイナガマビーチ、あの急な砂丘はコンクリの階段に変わっていた。ガマ(洞窟)も入り口が修復されて「機関銃掃射口」の看板が立っていた。 坂道、細道、石灰岩の塀(へい)・・・みんな狭くて、距離が短く感じる。50年だもんな。