福岡国際マラソンでまた見せてくれた、市民ランナーの川内(24歳-埼玉県庁で
定時制学校の担当している)。東京シティマ
ラソンの走りが今度こそまぐれじゃないのを見せてくれた。トップの
ケニア選手からは約1分30秒遅れ。世界とはまだ差があるのはしょうがないけど、総合の3位、日本人のトップ。しかもデッドヒートで振り切ったのはあの
箱根駅伝で「山の神、此処に降臨!」とアナウンサーが絶叫した順大の今井だ(27歳-
福島県南相馬の出身!)。
川内と今井、久々にすばらしい日本人マ
ラソンランナーが出てきた。二人は覚えていたほうがいい。まだ代表選考は始まったばかりだが
ロンドン五輪のマ
ラソンは楽しめそうだ。そういや、川内の下の名前はユウキ(優輝)、今井はマサト(正人)だ。覚えやすいか?(笑)。