今年の100回目観光の記憶

今年の記念すべき100回目の観光、記憶に残る香港からのみなさん。

初日は空港国際ﾀｰﾐﾅﾙからそれぞれのﾎﾃﾙとｹﾞｽﾄﾊｳｽ(ｴｱｰｂ＆ｂ)に送迎。

美ら教会(宜野座)…知らなかったなぁ、しかもなんで教会なんかに？旅のﾌﾟﾗﾝもはっきりしないし、まとまりのない団体だなぁなんて思っていたら、そういうことか、ﾘｿﾞｰﾄｳｪﾃﾞｨﾝｸﾞに参加の香港のみなさんで、みんなお互いが顔見知りって事じゃなかった。

みなさんが式に参加してる間に海岸でいろんな種類(20種はあったか)の貝殻を拾いまくってﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄした。こんなに喜んでもらえるとは予想外だった。そのあと新郎新婦もわざわざ記念写真に収まってくれたり、翌日はﾗﾝﾁもみなさん一緒の席に招待されたり。

前日曇り空で見られなかったｻﾝｾｯﾄ、今日は…。

最終4日目は神社案内の後みなさんがﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄですと持ってきたのが「安全祈願御守り」。その気持ちが嬉しい。

ｼｮｯﾋﾟﾝｸﾞのあとみなさん気付かなかった近くのﾋﾞｰﾁを案内し、時間を見計らって離れ小島「瀬長島」に移動、ｻﾝｾｯﾄをばっちり堪能。旅先で見る夕日はほんとに記憶に残る。(今年のﾉｰﾍﾞﾙ文学賞受賞のｶｽﾞｵ･ｲｼｸﾞﾛさんの小説「日の名残り」のｸﾗｲﾏｯｸｽも夕日の場面でしたね)

自分にも記念すべき記憶に残る100回目観光になったが、香港のみなさん、別れ際に一人一人が大きく手を振ってくれて「ありがと・・・またね・・・」と片言の日本語、良い旅になったことがうれしい。