好奇心okinawa’s blog

観光タクシーから見た沖縄

群雄割拠

イメージ 1

♪~マタハーリノ ツンダラ カヌシャマヨ~♪ 沖縄民謡「安里屋ゆんた」は本土でもよく知られている。<死んだら、神さまよ> で広まった。ま、方言は難しい。意味は<ほんとに、愛しい、娘さんだよ>と八重山竹富島の美しい娘クヤマを唄ったものだ。

なんだ?あれは、Voyagerだ!朝、店を出ると海浜公園の木々の上にマンションが出来たかのように見える。那覇港管理組合の昨日までのスケジュール表にはなかった、ぞ~、つとむ~。ま、つとむのせいではない。
おかげで朝から超忙し。一旦店に戻ってドリンクやら本やらランチやら…あ~そんな時間ない。なんせ、相手はvoyagerだ。

イメージ 2

3回、うち2回は首里城首里城もその歴史を知ってからは全く見方が違った。木々や城壁や池のほとりや、群雄割拠の時代が目の前に甦えってくる…ま、ちとオーバーか(笑) 少なくとも観光客(今回は2回とも香港)には、難しすぎる。民謡も歴史も。