神一重(紙一重)

ゴルフ、サッカー(ｾﾘｴA,ﾌﾞﾝﾃﾞｽﾘｰｸﾞ)、競馬(秋華賞)、野球(ﾁｬﾚﾝｼﾞｼﾘｰｽﾞ)…ｽﾎﾟｰﾂの秋。みんな共通してるのは、力み(りきみ )がない。紙一重の競り合いに勝つのがいれば僅差に涙を飲むのがいる。力みがないというのは、努力をしてきたという裏返しだ。いつか報われる時がくる。

きのうの宗教の話し。世界の終末が近づいているという話だったが、ま、みなさんよく聞く話だ。この話しは直近でも少なくとも1000年前の平安、鎌倉時代からも言われ続けていることなのに。その度に新しい宗教がうまれて今や｢唯一｣といわれる神が乱立してる。いつの世も変わらない。
えっ、私の宗教感ですか？世界には唯一と信じられてる神がたくさんいるという事実ですよ。その中で同じ神を信じている仲間と一緒にいると心が安らぐんでしょう。いいじゃないですか、短い人生なんだから。無常かな、永遠と紙一重。