好奇心okinawa’s blog

観光タクシーから見た沖縄

ミステリー

イメージ 1真夜中に飛び立ったマレーシア機、行方不明から5日も経ってまだ何もわからない。いよいよ「ミステリー」の言葉が活字になって出てきた。安定飛行中に突然通信が途絶えた、軍のレーダーはUターンした痕跡を確認していたとか、爆発なら残骸の破片などはとっくに発見されてるはずだとか。
 
夕刻羽田を飛び立った日航ジャンボ機の御巣鷹の尾根墜落(1985年)事故を思いだすねぇ。あの時はほんとに生中継のようにダッチロール飛行中の機長室内の会話が全部ボイスレコーダーに残っていた。「これはだめかもしれんね」、「どーんといこうや」、「頭上げて、パワー」、「あ~」・・・当時のひとはこんな会話をすべて記憶してるはずだ。客室乗務員などの落ち着いた機内指示なども残され、機内が特にパニックになってなかったことも、(複数名は遺書などを書いていた)わかった。しかし、あの時も、墜落したのはレーダーも確認してたが、それでも墜落現場を確認できたのは翌日の夜明け前だった(深夜の捜索というのもあったが)。
 
マレーシア機は、・・・何もわからない。一体どんな結末なのか。
 
昨夜のミステリー。夕刻来店の知人がこんな遊びを。
「いやな奴っているだろう?数字でかくと、18782 だ。」、「ふむふむ、そう書けるね」
「そう言う奴には、倍返ししたくなる」、「・・・ま、そういう時もあるな」
「倍返しすると、こうなる。 18782(いやなやつ) x 2 =37564。わかるか?」、「はぁ?」
おつきあい、ありがとうございます(笑)。37564(みなごろし)だそうだ。こんな遊びを考える奴がよっぽどミステリーだ。