好奇心okinawa’s blog

観光タクシーから見た沖縄

徒然

朝5時半に目が覚める。習慣とは恐ろしい。
 
イメージ 1スキージャンプW杯(オーストリア)葛西41歳で歴代最年長の優勝、その飛距離197m、100mのほぼ倍(当たり前か-笑)、その滞空時間の長さには驚く。たかが1~2秒くらいに思えるが今かまだかという長い時間だ。そのあと高梨沙羅ちゃんの史上最多14勝目のジャンプを見ると99mは、あっという間に着地してるように見える、そのまんま、まるで大人(41歳)と子供(17歳)の違いのように見えるからおもしろい。
 
飛ぶにしろ落下するにしろ、重力に逆らうということは同条件なら物理的には変わらない。けど、バスケをしていた経験上、すごい選手は滞空時間が長く感じる。要はタイミンイグがそう思わせるだけ。スキージャンプもその台を踏み切るタイミングだ。100分の1秒と言われてる。競艇(ボート・レース)もぐるぐる動き回りながらスタートの合図を待つが、中団や最後方それぞれから動きだしスタート合図の青ランプが点灯する瞬間にはスタートラインでは見事に横一線に並んでいる(写真を撮っていてちょっとでも超えていれば即失格となる)。
人間の勘には驚く。・・・話は全然違うが、ブルース・リーのセリフが突然。
<心を空にするんだ。形を捨てて、水のように。水をカップに注げは、水はカップとなり、水をビンに注げば、水はビンとなる。・・・水は流れる事も砕く事もできる。友よ 水になるんだ> そう簡単に言うなよ、と思う(笑)。
 
徒然なるままに心にうつりゆくよしなし事を書きつくる・・・日曜日の朝はいい。