好奇心okinawa’s blog

観光タクシーから見た沖縄

スウィート・キャロライン

イメージ 1
今朝もため息の朝焼け。「もうため息ばっかり!」と観客に苛立ったテニスのクルム伊達もいたが、負のため息は落ち込みを助長する。ということは「はぁ~・・・すげぇ~」という感激のため息は、思い切ってつこう!
 
イメージ 2大家さんを空港まで送った。苦労をともに歩んできた重みのある夫婦の後ろ姿だ。
 
ケネディ大統領の長女キャロラインさんが駐日大使に着任した。
松尾芭蕉が好きで名古屋単身赴任の折り生誕の地(三重県の伊賀)をわざわざ訪ね歩いたこともあった。 「月日は百代の過客にして…」の「奥の細道」の出だしは暗記してる。が、キャロラインさん、なんと米国出発前の会見で「道祖神(どうそじん)の招きにあひて、取るもの手につかず」(英語で)と「奥の細道」の一節を引用して挨拶したという。白河の関を越える旅に出たくて何も手につかなかった芭蕉同様、早く日本に赴任したいという心境だ。(産経コラム) 恐れ入りました。
そういえば、「スウィート・キャロライン」(歌手ニール・ダイヤモンド)、知る人ぞ知る懐かしの名曲、レッドソックスの上原が日本人初の胴上げ投手になったボストン、八回裏の攻撃前に流れたそうだ。少女時代の彼女の愛らしい姿にひかれて作られた曲だということを誰か知ろうか。