好奇心okinawa’s blog

観光タクシーから見た沖縄

泡盛古酒

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愛知県に単身赴任4年の間にあちこち近場を旅した。知多半島常滑(とこなめ)市は窯業(ようぎょう)、焼き物で日本最古の窯元の地だ。そこの瓶(かめ)で沖縄の泡盛を熟成させたら他と違うというんで、名城がボトルに詰め込んで持ってきた。沖縄の瓶仕込みと比較、6年古酒(こしゅ)目隠し比較品評会となった。おもしろいことに、みんな常滑(とこなめ)の方が美味しいという結果だ。
 
イメージ 2そこで、おもむろに、お店に10年古酒があるけどついでに味わってみて、とみなさんに味試し。先日同期の藤田と攝子(せつこ)さんがわざわざ瓶(かめ)から一升ボトルに詰め替えてもってきてくれた古酒だ。さすがに6年と10年の違いは一目瞭然。藤田~、ありがとうね、大変おいしく頂きました。他のお客さんにもふるまいますので、喜ばれると思います。
 
みなさん遅くまでお疲れさんでした。今朝は雨ですが、わたくし、ご覧のとおり二日酔いもせずにいつものようにタクシーを流しております。もう2組乗っけました。・・・さて、もうひと走りしてくるか。