2012-05-14 ダ・ヴィンチ 徒然(つれづれ) #絵画 レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナリザ」や「最後の晩餐」は世に謎解きかごとき解説もあふれ有名だ。前者はパリのルーブル美術館で後者は確かミラノの薄暗い教会の壁の一隅で観た。 モナリザが東京(上野美術館)に来たときは長蛇の列だったと聞いたが、ルーブルで見たときはモナリザの絵の1m手前で一人でポツンと眺めた。絵自体には「ふ~ん」というくらいの印象だったかなぁ。 ところが「ほつれ髪の女」(GWに東京で展示)は実物はみてないが、絵を見る限り、いいね~。うつむき加減の横顔、モナリザ以上だ。大絵(「岩窟の聖母」)のマリアの顔の部分の下書きと言われているらしい30cm四方の小さな絵。 ・・・ん?突然ダ・ヴィンチか?ま、別に深い意味はない。たまたま母の日というのも関係ない。