好奇心okinawa’s blog

観光タクシーから見た沖縄

序章

ギリシャ神話の「パンドラの箱」、知恵者プロメテウスの神をも恐れぬ振る舞いに全能の神ゼウスが怒り地上に美貌の娘パンドラを送り込む。思慮不足の弟のエピメテウスが妻に迎えるが、パンドラが持っていた箱には全地上の不幸・災いの種が。・・・なつかしいギリシャ神話。
小説のプロローグ(序章)とエピローグ(終章)はこのプロメテウス(先に考える男)、エピメテウス(後で考える男)から来ている。
 ま、原発再稼働ありきが先で、そのつじつま合わせの作業を急ぐ政府。どう形を取り繕(つくろ)っても「不信」ありきではすべてが虚ろだ。プロローグがごまかし続きだとエピローグがまとまらない。
 
イメージ 1久々のゴルフレンジ。最初は球が真っ直ぐに飛ばない。スタンス時のシャフトの構えと、テークバックの方向と右ひざの壁つくりを教える。これでヘッドが無事球にヒットすると真っ直ぐ飛ぶ。慣れないフォームだからヒットするようになるまでには最低限の打ち込み回数が必要。 そこまで行く前に疲れて、見かけだけ真っ直ぐのごまかしに急ぎ走る人も多い。この人はいずれどうにもならなくてゴルフ嫌いになる(笑)。
エピローグ(終章)がつじつま合わせの小説はつまらない。
 
さすがのダルビッシュもメジャーデビューではあの緊張・・・やっぱり人の子だと思うと逆にホッとする。序章としては最高。慣れてくるごとに尻上がりに本来のダルらしくなってきた。やっぱりこれからも楽しみだ。