好奇心okinawa’s blog

観光タクシーから見た沖縄

命の教室

私が両手を広げても お空はちっとも飛べないが
飛べる小鳥は私のように 地面を速くは走れない
・・・ みんな違って みんないい
(「私と小鳥と鈴と-金子みすず)
イメージ 2こんな詩をいただいた。どうもね~、菜々子さん。
 
 
菊畑の上を3~5分おきに旅客機が着陸体制で降りてくる。手を休めて見上げる。誰が、どこから飛んでくるんだろう。年がら年中飛行機に乗ってた東京時代の記憶が遠のきつつあることにふと気がつく。
 
 
角田さん、伊佐先生、菜々子さん、ご来店ありがとうございました。夜も更けるのを忘れるほど話し込みました。「命の教室」の存在を初めて知りました。宇宙、量子力学、魂(たましい)、震災、沖縄経済から官僚政治、失業対策に自己破産・・・体験談等々、まあまあよく聞きよく話しました。
「人の幸不幸は人との出会いから始まる。よき出会いを」(相田みつを)
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