立冬の風物詩

来年２０１２年の手帳が出回ってきた。８８を引いて平成２４年か。どういう計算？いやいや、昭和を出すとき２５を引いて出してたから。１９８４年-２５＝昭和５９年みたいな。なんとまあ手間の掛かる計算を、と思ってる人も多いだろう。で、なに年？干支（えと）もいつのまにか忘れる。西暦だ、和暦だ、中国暦だ･･･。

 

というより、手帳、手帳は命という人も多い。銀座のあるデパート売り場にはなんと３０００種類の手帳だと。他に大手法人はそれぞれ独自の手帳を出す。その手帳でその人の個性の一端が見える。そういえば東京に居た時分は長年JRA（日本中央競馬会）のあのコンパクトなポケットサイズの手帳も愛用していた。知らない人は知らないと思うけど、これを入手するためだけにひと昔は競馬場や場外馬券売り場（今はウィングスというか-笑）わざわざ殺到したもんだ。懐かしいな･･･冬はじめの風物詩だ。

伊藤ちゃ～ん、このブログ読んでたら、送ってくれ～！ついでにカレンダーも！・・・聞いてないか（笑）。

まっさらな来年の手帳に忘れずに書き込む事柄がある。人それぞれに。