はしご酒

３軒はしご酒、体力がもたなくなったなぁ～。復活コンサートしたピンク・レディみたい(舞台で膝に手をついて息はぁはぁだったね)。
１軒目ではカラオケ教室の発表会を控えていた６４歳のお客さんがアカペラで優しい歌を披露。２軒目ではいずれも年金暮らしの昭和のギター弾き語り、小学校の教諭だったというお客のハーモニカ、埴生(はにゅう)の宿などしんみり懐かしい生演奏。ここまではよかったんだけどなぁ～。
３軒目は、じゃじゃ～ん、そう広くもない店内でカラオケ自慢のお客たちが入れ替わり立ち替わり歌い続けた。幸せを邪魔する気はないけど、･･･なんだかなにかに挑戦か競うようにみえる･･･のは、あ～あ、自分ひとり浮いてるよ～。はしご酒、過去の記憶になりつつある。