好奇心okinawa’s blog

観光タクシーから見た沖縄

定年引退

イメージ 1

小さな仲間内の競馬サークルがある。その競馬仲間が揃ってやってきた。
池江泰郎(いけえやすお)調教師(69)、騎手時代は「逃げの池江」と呼ばれた。調教師になってからは競馬ファンなら誰もが知っているメジロマックイーントゥザヴィクトリーステイゴールド、そして日本競馬史上最高のディープインパクトなどを手がけた。今はその産駒たちが目を見張る活躍をしている。厩務員である兄はあのオグリキャップを世話したし、息子の池江泰寿(やすとし)は今では日本調教師の5本指に入る日本屈指のトップ調教師の一人だ。
誕生日が3月1日で70歳定年を迎えるので、今月2月28日をもって規則で調教師引退する。「わたしが引退しても馬は走り続ける。陰ながら応援したい」の言葉を残して。
明日、中央競馬のG1レースとしては最後の競走馬バーディバーディを送り出す。

今夜お集まりの競馬サークルのみなさんへ、・・・引退手向けの「馬券」、買わざるをえないでしょう。