好奇心okinawa’s blog

観光タクシーから見た沖縄

覚悟

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私の主治医である西平医院の院長が顔を見せた。↑なんて話題から・・・ふと思った。
「予算が通らないと国民生活に不便を来す。通らなければ反対した野党の責任、国賊だ」と責任転嫁に躍起になってるね、今の無能政権!
身近な生活がどういう風に不便をきたすか、メディアを通してあるいは政治家の発言を通して、具体的に見たり聞いたり読んだりしたことがある?「子供手当ての支給ができなくなるから困る~」・・・まさか、こんなレベルですむとは思ってないだろう。「不便」どころか、それはほとんど「破壊」に近いはずだ。それがどれほどの破壊になるのか、心ある人たちは誰もが怖くて口を閉ざしている。病気に例えると・・・
 <破壊するなら破壊せよ!我々は、それを受け容れる心の準備が出来ている。
 当然、返り血も浴びるだろう。無事では済まない分野も、人も出て来るだろう。
 しかし、この悪性腫瘍は早く取り除かねば、全身に転移してからでは遅いので
 ある。手荒い外科手術をも甘んじて受け容れる>(多くのブログの書き込みより)

私も、このブログで「来るなら(総辞職・総選挙)早く来い」と書いたね。要はこういうことだ。手遅れになるとラストチャンスの手術そのものがなくなる。術後の心配はもちろんあるが、しなければ死をまつだけだ。「覚悟」が必要だ。怖いのは、外科手術に耐えられない人がどれだけ出てくるかだけど・・・今は想像できない。もっと怖いのは、手術をする必要があるかどうかもしらない政治無関心だ。
「予算が通らなければ」・・・まったく、どうしようもない「人質」をとられたもんだ。

政治の話しはつまらないかもしれないけど、スンマセン・・・。3月危機もしくは4月危機は間違いなくやってくる。