好奇心okinawa’s blog

観光タクシーから見た沖縄

有馬記念予想

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<何度数えても手にあるのは一ドル八十七セント。明日はクリスマスだというのに。>前、ブログにも書いた、アメリカの短編作家オー・ヘンリーの「賢者の贈りもの」だね。クリスマスの時期に思い出される物語のひとつだ。で、気になったのが、こう書いてある。<デラはみすぼらしい小さなソファに身を投げ出して、おいおい泣くよりほかに手はなかった・・・。人生は「むせび泣き」と「すすり泣き」と「微笑み」から成り立っているのだ>
なぜか、「むせび泣き」と「すすり泣き」の違いがピンとこない。で、調べた(なんでぇ~笑)。「むせび泣き」は体を震わせて声を詰まらせてあえぐように泣く様子。「すすり泣き」は壁の向こうからあるいは夜遠くの方から一人ぼっちのように聞こえてくる泣き方。
あっツ、お客が入ってきた・・・中断!

で、何を書こうとしたっけ。そうそう、デラの「おいおい泣く」は「むせび泣き」か。だからなんなんだ?
男二人で4時まで語り続けるクリスマス・イヴ。ツトム~こういうのをすすり泣くよなイヴというんだよ。おかげで競馬「有馬記念」の予想どころじゃなくなった。一ドル八十七セント・・・か。有馬記念は1-8-7の三連複でいくか。徹夜で考えても当らんのは当らん。もう寝るぞ~。