大坂の熱い応援

政治の話しです。興味のない人は読まないで！はい、おしまいです。

11/24付「沖縄のイメージ」に大坂の「オノコロ」さんが再びコメントを寄越していただいてる。
オノコロさんのブログへのアクセス数はかなりに上っていますからそれなりに効果はあるでしょうね。ただ私のブログからの影響はそう広がらないと思ってください。日陰のブログですから。
私のブログは、くだらないコメントは即刻削除してきてました。が、オノコロさんのコメントやトラックバックはそのまま残してしてあります。主張ははっきりしていて、反対人には耳が痛い内容になっているけど、沖縄に関してもしかしたら一部の沖縄の人以上に熱心さを感じるからです。
沖縄＝基地なんですね、とコメントしたら、ちゃんと経済的背景(振興経費等)の資料が雨のように掲載されてますね。身近な沖縄とのふれあいも添えてありますね。

現職の仲井真さんや新人の伊波さん、金城さんの誰を支持するかは読んだ人にお任せします。
私の店の前でも連日応援車両が演説してますが、そうですね、10回来て9回は伊波さんの応援ですね。今日なんかは伊波さん応援で「北海道社民党前市議」といってましたね(笑)。「内地から伊波さん応援に2000名を越す大応援団が来沖してるよ」というのは仲井真選挙応援事務所の知人の弁です。盛り上がってますね～。白らけているのは選挙県民だ。現政権の支持候補者がいない知事選だ。こんな田舎芝居で天王山！と叫ばれてもね～。

基地はどっちも反対。反対の微妙な違いが争点とは！基地は当事者である名護市民や辺野古住民が反対といってるから反対のままでいい。これ以上はなにもない。ところが内地からの応援団はあたかも沖縄＝基地をがなり立てる。言ったように事前アンケートで選択争点は４９％が経済･雇用だといってるのに･･･、まったく県民総意からかけはなれている。だから単なる「政党間闘争」だ。経済・雇用の主張は「夢」を与える言葉が飛び交い、憶測・予測・希望・期待ばかり。二人でどっちが現政権政府を倒すかと論争すれば、一気に盛り上がると思うけど。一度も投票を欠かしたことがないと言う人ですら今度は行かないというのもいる。投票率が気になる。(私はとっくに事前投票をすませていますが)
今の政権民主党は末期症状だ。近々変わるでしょう。それが先ですよ。食前酒の代わりに水を出されて、あるいは王将のない将棋に誰が興味をもつだろうか。
オノコロさん、沖縄は日本の一部です。琉球のＤＮＡを持った･･･。コメントありがとうございました。