好奇心okinawa’s blog

観光タクシーから見た沖縄

渚にて(On the beach)

イメージ 1
↓下の昨日のコメント、懐かしいね、映画「渚にて」、第3次世界大戦(核戦争)で人類が滅びていく映画。白黒のそうとう昔の映画だ。オーストラリアに逃げ込んだアメリカの原潜が死滅したはずのアメリカからの謎の通信を傍受して真相を確かめに向かう。ドキドキ結果を見守っていたら、風に揺れてたカーテン?か何かがモールス信号のキーを叩いていただけ、なんてシーンを思い出す。グレゴリー・ペックか、最後は海で死ぬことを決断してその地(オーストラリア)で知り合い恋した女性と最後の別れをする。彼女が「渚にて」その原潜をだまって見送るラストシーンだ。

3日連続同じ観光客の案内したのは初めてだ。那覇市内に戻った午後のホテルのチェックイン時間まで残り30分か。わずかな時間だが同期生のやってる喫茶「ASANO」でコーヒータイム。同期生のお母さんもまじえみんな陽気に喋りまくる。
映画「渚にて」は残された時間を生き残った人たちがおのおのを過ごし、それぞれ最後の死を決断していくシーンにも涙するが・・・。
喫茶「ASANO」に集まったみなさんは、がやがやわいわい、「じゃ、さよなら、おせわになりました、さあ、明日から頑張るか!」