好奇心okinawa’s blog

観光タクシーから見た沖縄

谷奥

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千年も前から明治に入る前まで日本に存在していた山の遊牧民木地師」を思いうかべる。(脊梁山脈)
<分け行っても分け行っても、青い山>(山頭火)とまではいかなくても、小雨のなか、聞こえてくるのは鳥類のさえずり、蛙のあくびするような遠吠え。

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町のすぐ近くにもまだまだ山里というか谷底と言える場所がある。