沖縄3大名花

今日の那覇の気温32℃だよ、馬っ鹿じゃねえの、この異常気象。

誕生日祝いに花を持たせるため、近所を回りながら一般に言われている「沖縄3大名花」、ｵｵｺﾞﾁｮｳ(黄胡蝶)、ｻﾝﾀﾞﾝｶ(三丹花もしくは三段花)、ﾃﾞｲｺﾞ（梯梧、季節が終わってるから花写真はﾊﾟｸﾘ）を送ったけど・・・

あれから、ふと考えた。自分の中での3大名花は、世間とは違う・・・。

やっぱり、こういうのは子供の頃の記憶が深く影響してるんだろう。

家の周りの生垣に咲き誇っていた仏草化(ぶっそうげ)=ﾊｲﾋﾞｽｶｽ、茎について歩き回っていたあのﾅﾅﾌｼｷﾞは、ほんとに不思議な昆虫で、最近は見たことない。

小学校の校庭に咲き誇っていたｻﾙｽﾍﾞﾘ(百日紅)、そのｻﾙｽﾍﾞﾘの並木通りにつながっていた学校図書館で江戸川乱歩の本に読みふけってた。

海岸に行くと大きな葉に黄色い花を付けた木が防風林のように延々と延びてたﾕｳﾅの木。よくもこんな潮風に吹かれて咲いてるもんだと、今でも感心する。

よし、これら個人3大名花も送ろう。誕生日だ、さらに華やかでいいだろう。イエ～イ！