好奇心okinawa’s blog

観光タクシーから見た沖縄

上海のリリー


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「協会から、観光依頼です」 2組乗せたところで会社から電話。やった~、タクシー協会依頼観光は先月2回に続きこれで3度目。お客の待つ瀬長島ホテルへ。上海からのファミリーだ。6時間貸切なんで(16、900円)今日はあとはこれ1組でいい。
イメージ 3ちゅらうみ水族館か・・・行きの道中だけで1時間半、名前を聞くと、リリアンにベアリー、子供がトニーにトミー・・・嫁さんと上の息子が英語で喋りかけてくれる。完全にアメリカ教育を受けてると思われる。ある程度は上流階級に属するファミリーかな?みなさん、知ってた方がいいですよ、あんだけアメリカを敵対視してる中国のイメージなのに、政府レベルと国民レベルはこんなにも違う。
イメージ 1つきっきりで館内も案内し、イルカショーにも時間を取り、子供たちからのスナック・カリカリポテトを頬張り、ランチにホットドッグをご馳走になり、キッズ・パークで遊びまくり、あっという間に帰る時間だ。明日の朝空港までの送迎も頼まれたが、休みのため、「信頼できるドライバーを寄こすから」でOK。
上海か・・・中国もメディアだけの情報では伝わってこない中国一般市民生活を感じた一日。サイチェン(またね~)!

帰社。「お疲れさんでした。どうでしたか?」、「いや~、いつも通り、楽しかったですよ」、「よかった~。協会からは英語ができる人というのが条件だったらしくて、他には該当者がいなくてうちの会社に依頼がきたんですよ」 ・・・へっ?そうなの・・・英語ができるガイドが、・・・他にいない・・・初めて知った事実。