評価、気持ち
なにこの重たそうな荷物は。あ、これ、知人からの貰い物です。新垣渚投手って、知ってますか?何言ってんの、うちなんちゅ(沖縄の人)で知らん人がいるか、と会社の終業窓口で周りの人たちが異口同音に声をかける。(へっ、そうなのか) その親父が同級生で、彼の手作り「さくらんぼカクテル」、この季節に毎年作るんで。へぇ~、あの渚投手の~、おれ、久茂地のお店に行ったことあるぜ、とか。(あの~、久茂地の店は昔の話ですけど・・・)
今日は休み。明日の「面接」、評価質問を何にするかしぼらなくちゃ。22名の募集申込者か、質問はせいぜい一人2、3項目だ(もちろんすべて英語)。難しいことじゃないが、若い応募者にとってはここが「正念場」という真剣勝負で臨んでる者もいる。自分の昔を思い出す。
なんてことを昨夜はつとむと酒を飲みながら頭の隅で考えていた、あ、つとむ~、すみませんでした、那覇港管理組合副理事ではなく、副管理者でした。ま、言わんとしてることは同じだけど、身分役職名は正確に評価しなくちゃ。