好奇心okinawa’s blog

観光タクシーから見た沖縄

以心伝心

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若狭の那覇クルージング・ターミナル、今日初めての使用だ。ターミナル内からセッティングにちょっと手こずってる様子を見学。
「ほら、あれ・・・飛行場で客を降ろす時に使う移動式の誘導通路さ・・・」、「ああ、<あれ>ね」と分かった様子。 何と言ったっけ。客船Aquerius からのお客さんの下船がいつもより時間がかかってる理由を待機場の同僚に説明しようとして携帯連絡したが、<あの>設備の名前が出てこない。隣りの人に聞いたら、「エプロン」というんじゃない、と・・・エプロンは「飛行機の駐機場」のことだから違う。
「移動式屋根付き通路」か・・・言われてみたら簡単だが、長ったらしい。英語では?ほっつ、「ボーディング・ブリッジ」か・・・こっちの方がはるかにわかりやすい。解決!
おや、派手だが安そうな、(スンマセンー笑)、今朝出掛けに娘に「ちょっとそのサングラス貸して」とそのまま掛けてきたようなーそれが似合ってるからまた不思議、サングラスの男が近づいてきた。おっと~、つとむか、那覇港管理組合副理事、実質港湾実務のトップだ。「こんな偉くなっても、まだ、現場で仕事してるのか?」、「<あれ>、初めてだから、様子見にさ」。
・・・「<あれ>って、何?」と聞いたら、なんて答えただろうか・・・長ったらしい「移動式屋根付き通路」か、ボーディング・ブリッジか・・・現場では何て呼び合ってるんだろうか。ハハッツ、いいか、日本人同士では<あれ>で通じる。

ほっ、あれは、「移動式店舗」か。さすが、コンビニ(便利)。
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