天気、雨なり

下のﾌﾞﾛｸﾞに＜戦争の記憶なんか、忘れ去られてしまうんだろうな＞と書いたけど、今朝のTV「ﾓｰﾆﾝｸﾞｻﾝﾃﾞｰ」を見ててﾊｯと思わされた。・・・忘れ去られるという前に、私たち日本人は＜知らなさすぎる＞とのご意見。自分もそうだった。たまたま「観光ｶﾞｲﾄﾞ」に必要という機会があったから、調べていって、えっ、そうなのか、これは、これはとはまっていったから少しは知るようになったけど、まず普通では目先の日常生活に追われて＜知らない＞で終わっていたと思う。知らないということを忘れるということはあり得ない。

日常の生活、さてｵｰｶﾞｽﾀ・ﾏｽﾀｰｽﾞはどうなってる、今日の阪神、東京の天気はどうなってる（競馬桜花賞の馬場状態ｰ笑）、昨夜は誰たちが来てた、次々来たんでいつ誰がどうやって帰ったのかさえも記憶があやふや・・、たかしが代わりにｶｳﾝﾀｰに入って甲斐甲斐しく動いていたなぁ・・・約束したこともあったはず、なんだっけ、やばいよこれは、・・・帰る頃は、午前2時過ぎで、昨夜は雨が本降りになってきて、同僚のﾀｸｼｰを頼んで・・・。

雨の日曜日は嫌いではない。・・・あ、林君も彼女と来てたな、確か沖永良部の美人と。写真撮っときゃよかった。渚投手（ﾔｸﾙﾄでの１軍初勝利）からの電話も入ってたな。忘れる前に、知らなきゃな。