尚巴志の故郷

昨日のばん回。今朝は朝早くから神の降り立った伝説の島、久高島への入り口安座真港へ。さて、お客さんが戻ってくるまで時間があるな、どうする・・・あっ、そうだ！真助が近くに住んでる。電話してみると朝早いにもかかわらずしばらくしたら安座真港まで車で来てくれた。

というわけで、お客さんが戻ってくるまで琉球統一王国を築いた尚巴志の故郷、南部佐敷周辺を真助ｶﾞｲﾄﾞで史跡巡り。真助～。ありがとね～、今日はほんとに勉強になりました。

さて、あとは写真だけで一部雰囲気を。

安座真港と沖にみえる久高島。

新里ﾋﾞﾗからの佐敷（ある人によると、ここが沖縄一の絶景とも）。

玉城城址、一領主の城址としては規模は別にしてすばらしい。琉球ｺﾞﾙﾌとこんなに隣接してたとは、知らなかった。

あと知念城址や民家の庭になってるﾄﾝﾄﾝﾐｰ？とかいう城址。ま、写真はこれくらいにしとこう。

国王が久高島へ行く際の「東廻り（あがりま～い？）とかいう歴史的散策ｺｰｽらしい。かえすがえすも、真助～ありがとうね。