好奇心okinawa’s blog

観光タクシーから見た沖縄

啓蟄(けいちつ)

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郷里の渡嘉敷村からもどって明日は鹿児島に帰る。GENちゃん、久しぶりの沖縄は温かく迎えてくれただろうか。だよな、この写真を見る限りは。同期生どうしだと回りくどい解説もいらんから楽だ。これで鹿児島に帰ってまた土いじりか。農業もいいもんだ。暦は二十四節気啓蟄(けいちつ)、冬ごもりの虫たちが土から這い出てくる季節だ。<畑の雑草を摘み取っていると、ふと口に含みたくなる> 人って、年齢を重ねるとそうなるのか・・・ほんとに口に入れた時がきたら、連絡くれよ・・・心配だから(笑)。
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しかし、なんでワインが用意されてるのかな。みんな気が利くな、ホント。・・・あうんの呼吸でいつの間にか口ずさむのも合唱に、そうか、合唱部出身だったか。
午前2時過ぎ、みなさんお疲れさんでした。さすがにもう根性で飲む歳ではないだろう。
昨夜はちょっと肌寒い気温だった。名城~、今日日曜は休日出勤予定だったけど、朝起きてふと考えた。(「山道を登りながら、ふと考えた。智に働けば角が立つ・・・」は夏目漱石の「草枕」) やっぱり、ヤ・メ・タ、もう根性で走る歳でもない。