白い一日

また、前に別の空車だ。まったく、どこへ行ったら他の空車のいない道を走れるんだ？ちょっとｽﾋﾟｰﾄﾞﾀﾞｳﾝして前の空車との距離を広げる。来た～、前の空車が過ぎた直後道路わきからお客さんが飛び出してきてこっちに手を挙げた。しかも中距離だ。ふふっ、こういう場面はよくある。

電話だ「今どこ？」。　たまに突然の呼び出しもある　えっ、真玉橋だ、間に合わない。せっかくの知人からの呼び出しもﾀｲﾐﾝｸﾞが合わない時は残念だが諦めだ。ま、こういうのもよくある。

ま、でも、今日もお客さんはよく付いてくれたなぁ。切れ目なくお客さんが付いてくれると逆に疲れがたまらない。しかも、最後はまた知人からの予約だ。すぐではなく、何時間後くらいと、時間に余裕がある予約は全く問題ない。ありがとね、しかも車中ゆっくり会話もできる。先に洗車を終わらせておいてガスも補充し帰るだけの状態にしておく。

さて、もうちょっと時間があるな・・・知人のとこでｺｰﾋｰﾌﾞﾚｲｸするか。「ﾊﾛｰ、ﾁｯﾌﾟ！」　なんなんだ？その訴えるような眼は（笑）。

ﾎﾞｽﾆｱ･ﾍﾙﾂｪｺﾞﾋﾞﾅ出身の監督に決まったか、Wｻｯｶｰ「さむらいｼﾞｬﾊﾟﾝ」の監督。あのｵｼﾑ監督の同国の後輩というだけでなんだか親近感がわく。

いつの間にか、道端にはﾀﾝﾎﾟﾎﾟだ。