三線のうた
♪~TVの斜め向かいのあなたがいた場所に座れば アルミの窓から夕月が昇る
家族を眺めながら飲む酒はどんな味~♪
どんより曇って小雨まじりの一日。朝からなぜかお客さんが立て続けについてくれた。空車時間にラジオのボリュームを上げた。おっ、BIGINの「三線の花」だ。今日3月4日は沖縄では「さんしんの日」。・・・こんないい歌詞だったのか、じっくり聞いたのは初めて。そうか、亡くなったオジイは泡盛を飲みながら窓際で三線を弾いていたのか。その場所からは、家族がこう見えていたのか。
三線は弾いてなかったが、家族が集まるといつも「エンドウの花」を満面の笑みで歌っていた親父を思い出したよ。
♪~秋に泣き冬に耐え 春に咲く三線の花~♪
金城さん~、南風原畑のレタスありがとね~、頂きました~。