青春

Wｶｯﾌﾟが終わってもｽﾎﾟｰﾂは花ざかり。全英ｵｰﾌﾟﾝにﾌﾟﾛ野球ｵ-ﾙｽﾀｰ、ついこの間甲子園を沸かせた藤浪、大谷の先発。藤浪もすごいが、大谷！何この人。いきなり1球目161ｷﾛ、2球目ﾌﾟﾛ最速記録に並ぶ162ｷﾛをあっさり。知ってる？160ｷﾛと言えば、ついこの間まで、100m走で言うと10秒の壁を破って9秒台に突入くらいの凄いことですよ。ただただ、口あんぐり。

 

口あんぐりといえば、還暦ｲｺｰﾙ退職・引退という感じだが、ななんと、正社員になったとの連絡。還暦で正社員か！ﾊﾞｽ運転に鞍替えした名城、おめでとう！給料(ﾎﾞｰﾅｽ付き)が上がるのがなによりだ。

俺がいうより、→の写真「おめでとう！」を送ろう(笑)。

 

私からはｻﾐｭｴﾙ･ｳﾙﾏﾝの「青春の詩」の抜粋を。

＜青春とは人生のある期間をいうのではなく、心の様相をいうのだ・・・

　年を重ねただけで人は老いない。理想を失う時に初めて老いが来る。

　歳月は皮膚のしわを増すが、情熱を失うときに精神はしぼむ・・・＞

 

間違っても、藤浪や大谷なみの青春を夢想しないように。歳を重ねた年齢なりに、ﾏｲﾍﾟｰｽで行こうか。