複雑

なんとかは突然やってくる。いつもの空港、いつもの朝。さて、自分の番だ・・・あの4名組は・・・ﾊﾞｽか・・・ん、戻ってきた。どうぞ、お疲れさんです。「喜瀬ｶﾝﾄﾘｰへ」　一瞬、間。喜瀬って、あのﾌﾞｾﾅ・ｶﾝﾄﾘｰか・・・ひえぇ～、来た～、自己最長距離だ。みなさんのｺﾞﾙﾌ談義を聞きながら自動車道を快調に飛ばす。おお～海だ～、沖縄の海はやっぱり違うなぁ～。

戻りは下道の国道を。護佐丸(ごさまる)が幼少の頃過ごした山田城はこの辺りだな・・・。お、「護佐丸の父の墓」の看板。ちょっと寄ってみるか。山道を進む・・・見つからない。ま、今回はいいか。

そうだ、「チビチリガマ」・・・ここはなかなか来る機会がないから、今こそがﾁｬﾝｽだ。「チビチリガマ」の集団自決についてはここでは詳細は省こう、(wikipedia)で調べれば人の生と死とはこんなことで分かれるのかと驚愕する。離れ際には車の中で思わず合掌した。

自己新記録で帰社。

 

今日は名城、名嘉真さんお二人のﾊﾞｽ運転士合格を祝ったあの日から早や１年だ。1年間のあれこれを話しながら、乾杯。