好奇心okinawa’s blog

観光タクシーから見た沖縄

海の近くじゃないと、なにか落ち着かないというかペースがつかめない、というのは生まれの環境のせいだろうか。なんせ子供の頃からいつもそばに海があった。釣りでも泳ぎでも潜りでも、遊びにはいつも「海」があった。怖い上級生との喧嘩でも海の中ではなぜか自信にみちて、海中に引きずり込めばこっちのもんだった(笑)。
 
イメージ 1今日もフェリー船の待機からスタートするか。来た~、空港だ。高知へ帰る女性三人旅の客。まぁ、にぎやかだ。降ろしてもどる時に同じ埠頭で空車不足の無線が・・・ダメもとでまた行ってみるか、と、タクシーが来るのを待ちきれなくて歩いてくる途中のお客さんが手を挙げた。また、空港だ。こうなると余裕だ。先制点をとって有利に試合を進められるがごとし、ちょっと時間があるが、もう焦る必要もない、よし、次は高速船の埠頭だ。
調子いい時はこんなもんだ。戻る途中でまた客が手をあげるし、次の埠頭では近距離だったが、降ろしたとたん次の客が乗ってくる・・・。なんやかんやで、先月から続いていた不調から久々に脱出!
やっぱり、自分には、「海」がそばについていないとダメなようだ。
んっつ?客船、フェリーの予定がない日は、どうなるんだ?・・・ハハッツ、なんとかなる。