好奇心okinawa’s blog

観光タクシーから見た沖縄

パンドラ

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ダイエット入院中の友人に、入院してる山の上の病院(大浜第一病院)の写真を朝の挨拶がわりに送ってやった。
 
今日は、冬ごもりしてた虫たちが土の中から出てくる季節「啓蟄(けいちつ)」か。まだまだ吹雪いている東北や北海道には申し訳ないが、虫たちの第六感は春が近いことを感じているんだろう。ま、虫が顔を出すだけなら笑えるが、世の中を見ると、出てくるのはまるでパンドラの箱(あらゆる悪の詰め物)を開けたかのようだ。
 
イメージ 2しかし、昨日のダメを取り戻そうと朝から精力的に流しまくって、午前中は絶好調だったのに、午後からはまた空振り続き。理由は考えてもこればっかりはなにか見えない力が働いているかのようで、どうにもならん。
明日はなんとかなるかな・・・とお店に戻ると、2Fの大先輩がドアをノックしてきて、「なんかパックあるか?チャーハン作りすぎたから食べてよ」 ・・・なんなんだ、この小さな騒動は(笑)。ありがとね~。「奪い合えば足らぬ、分け合えば余る」こんな単純なことを、人間様は忘れちまってるようだ。
ん?・・・ちょっと、油の量が多いか・・・、ハハッツ、紅しょうがでごまかして、要は気持ち気持ち。
さて~、ほんとに明日はなんとかなるかな。パンドラの箱には「あらゆる悪」とともに、唯一「希望」も入っていた。