夜間保育所

えっ、こんなところにも、夜間保育所。いったいこの界隈にはいくつあるんだろう。朝早い店前でよくﾎｽﾃｽさんを乗せる。若い子だから、今はﾎｽﾃｽという呼び名ではないだろうけど。夜間保育所で子供を引き取る間ちょっとまたされて、自宅ｱﾊﾟｰﾄへ戻り、服を着替えさせ子供を学校へ送り届け、帰りｺﾝﾋﾞﾆに寄ってまた元の店へもどる。ここは沖縄一の繁華街だ。寝てる子を抱きかかえてくる場合もあるし、お母さんの顔を見て延べつ幕なしに明るく話しかけてくる子供もいる。「待機児童」の問題はこんなﾌﾞﾛｸﾞでああだこうだと言えるような単純な問題ではない。いろんな人間模様、今の社会の影の一端をみせられる。

ﾐﾙｷｰ、おれんじ、星の子、なかよし・・・どれも可愛らしい名前の、夜間保育所。

 

ただ、ぼ～っと流す。と、こんな日は何故かお客が見つからなくなる。ま、いいか、朝の波の上ﾋﾞｰﾁでも寄るか。誰も居なくなったﾋﾞｰﾁはどう見ても秋の気配だ。