好奇心okinawa’s blog

観光タクシーから見た沖縄

雨乞い

今日どこか離島で「雨乞い」の儀式が行われたらしい。すると、雨が降ったそうだ。これ、雨乞いの儀式のせいだろうか?午前10時半頃だろうか、遠くで雷鳴が聞こえた。ひんやりした風が肌にあたる。風のくる方を振り向くと黒い積乱雲。お、くるな、きた~、久々の雨だ。久々のワイパー。それから数時間置きに3度、4度と断続的にスコールが。しかし・・・なんかおかしい?さ~ときて、さ~と消えるからスコールであって、こんな定期的断続的なスコールなんて、あったか?ま、いいか。
 
イメージ 1あ、反対側にお客が、手をあげた・・・うっかり通り過ぎた。向かいからはタクシーが行かない。よし、Uターンしてあげるか。「すみません、戻ってきてくれたんですね。わたしも、このあたりは不案内でどこへとは言えないんで、道案内しますから、ここをしばらく真っ直ぐ行ってくれますか」。あ、そこを左へ・・・道なりにどんどん行くとフェンスにつきあたるので。ほ、普天間飛行場の東側のフェンスだ。今日は岩国からの2度目のオスプレイ飛来だ。表通りは大混雑だろう。フェンスの中では若いカップルがウオーキングで汗を流している。静か。
 
アフリカのどこかの部族に、雨乞いすると必ず、100%、雨が降るという。まさか嘘だと思うでしょう。ほんとなんです。
答えは・・・雨が降るまで雨乞いの踊りを続ける・・ハハッ。