水無月

午前6時、夜明けはほんとに遅くなってきた。すっかり秋の気配・・・なのに、日が昇るに連れてのこの猛暑はなんなんだ。じぇじぇ。

 

7月も終わり。こんなに雨の記憶がなかった月もめずらしい。旧暦では6月の水無月(みなづき)か。さすが「水が無い月」、と思うだろうが、これは間違い。梅雨の時期なので水が無いというのはあたらない。「水の月(田んぼの水張り月)」だ。ま、これは日本の歳時記で沖縄(琉球)には当たらないかもしれないけど。ﾔﾔｺｼｲ。

しかし、山口や島根など1時間140mm超？の集中豪雨。40mmで「ﾊﾞｹﾂをひっくりかえしたような」、80mmで「恐怖を感じるくらいの」・・・140mmとは、どんな？気象庁も困って「経験したことのない」と、これ以上はもうない表現。

 

昨日の追突事故を反省して、きのうの今日だけに、今日は気持ち動き回るのを控え静かに行動。月の締めだったけど、ま、しょうがない。明日からの8月に気持ちを切り替えよう。暑さの切り替えは・・・天に聞くしかない。