The brightest stars
東京時代はモータースポーツにも携わった。富士スピードウエイや鈴鹿サーキットにも通った。あの地響きをともなうエキゾースト・ノイズ(爆音)や過ぎ去った後に残る焼け焦げたエンジン・オイルの匂いは強烈だ。新聞には大きく報道されなくても現場では重大事故に触れる機会も多かった。「スピードは誰でも出せるよ。重要なのはブレーキだ」 ここが生死の分かれ目だ。
投票率が史上3番目の最低。有権者のなんとほぼ半分が投票に行ってない。それでどこが大勝だ。試合にはどこかの党が勝っただろうが、勝負では全党負けだ。野党の場合は、負けたんじゃなく、自滅だけどね、唯我独尊はいつまでたっても救いようがない。
「The darkest nights puroduce the brightest stars」(真っ暗闇ほど星は輝く)。自公さん、これまでになく光り輝いたと浮かれてると、ブレーキの掛けどころを見失って大破しますよ。ここが生死の分かれ目だ。