好奇心okinawa’s blog

観光タクシーから見た沖縄

真昼の決闘

闇夜の配達人名城のコメントが。コメントを開ける人も少ないだろうから、ブログ上でそのままコピーを掲載しよう。
 
<私は夜勤勤務のタクシーの運ちゃん
客によって 呼び名がいろいろ変わる
何しろ 夜の客は酔っ払いが多い。これから飲みに行くお客は 運転手さんとか 名前で呼んでくれるが、深夜1時を回った頃から・・・・「運ちゃん」、「おいちゃん」、「おい」、「おっさん」、
女性からは 「お兄さん」、「ねえ・・」、「ちょっとーー」
・ ・・・・「闇夜の配達人さん おねがいね」・・言ってくれないかなあ・・・
そいでもって
今日で 闇夜のタクシー稼業とは しばらく・・お休みなります。
皆様 お世話になりました。
バスの配達人に・・・・バスの仕分け配達人かな?・・・
バスの運転手に変身です 頑張ります。
エンジェルランプのブログを借りてのお礼です
ありがとうございました。
あなたと私との次の出会いは・・・バスの車中で・・>
 
闇夜の配達からいよいよ足を洗う、もう「おい、おっさん」と呼ばれることもない。残念だが酔った美女から「ねぇ~お兄さん・・・」と言われる機会もない、まともな稼業に復帰だ。「東陽バス」は中部から南部まで行動範囲は広い市街路線だが、那覇市内も頻繁に出入りしている。車中で出会うなんてそうそうあるもんじゃないと思うが、東陽バスを見かけたらどうぞ運転席を見て下さい。そこに、昼間の陽光を避けるように黒サングラスの運転手姿を目撃するかもしれない。