一歩前進

「夕方、合否連絡が来ると言ってたけどなぁ・・・。こりゃ、落ちたな。まいった」、「面接したその日に合否連絡か？聞いたことない、聞き間違いじゃないか？」、「いや、間違いないよ・・・」　(先週土曜の話し)

 

あぁ～あ、今日はまるでお客がつかない。流すﾙｰﾄが空回り、まるで噛み合っていない。わかってる、そんな日がある。途中友人の家へ、これも大事な用事だ。「じゃ、頑張って」　流しに街中へ戻る。

 

おっつ、携帯、名城だ・・・＜東陽バスから連絡あった。合格です＞　短い単調な文章に、ｶﾞｯﾂﾎﾟｰｽﾞの姿が浮かぶ。

土曜の夕方と言ってたのが、月曜の午前中かよ！さすが、うちな～ﾀｲﾑだ。やったなぁ。

 

それからは街を流していても「東陽バス」がやたら目に付く。上の空のせいか、本日のﾀｸｼｰ売上は、ﾜｰｽﾄだ。ま、いいか、今日は名城のせいにしとこう。