好奇心okinawa’s blog

観光タクシーから見た沖縄

宝塚記念2013

3ヶ月越しの優勝持ち越し将棋大会、3時間近くに及ぶ熱戦、というか耐久力様相の戦いはノブヒロが勝利、2回目の優勝を狙うシンスケはついに根負け。同時並行の第28回戦は、ノブヒロ、シンスケともエネルギーを使い果たしたのか、本命タカシの完全優勝、2位は私で決着でした。二次会流れのみなさんも合流しての深夜1時半を回る宴、闇夜の配達人ナシロも店外の車中で疲れて仮眠・・・みなさん、お疲れさんでした。将棋と宝塚記念の予想大会。
 
春のグランプリ「宝塚記念」、予想専門誌や専門家の間ではほとんどが「3強の争い」という報道。ま、オルフェーブルのいない宝塚となったし、彼を負かせるとしたらこの「3強」だろうとは専門家でなくてもほとんどがそう思う。これが終われば有力馬は暑い夏を避け、秋9月まで休養に入る。世界一を決める仏の「凱旋門賞」を睨んでの馬も多くなった。日本の競馬もいつのまにか世界レベルだ。
イメージ 1で、「3強」で決まる?いやいや、宝塚は暮れの有馬記念と並び「ファン投票」の実力馬の頂上戦だ。思い入れのある馬に投票する。オルフェもいない、もし出てきたらいい勝負になったと思う先月の「日本ダービー」を制した武豊のキズナ(写真)もいない。
 
3強の影に隠れた4番人気のトーセンラーに夢を乗せるか。ダービーでキズナの単勝を買わなかった悔いが残る。ここは今年復調著しい武豊でしめくくろう。武豊-ディープインパクトのコンビ以来の勝利をディープの仔トーセンラーで再び。
スンマセン・・・念のため、ここは競馬予想のブログではありません(笑)。